2012年に日本からニューヨークに来て4日目にお世話になったブルックリンにあるユースロフトホステルが、55歳以上男性用のホームレスのシェルターになっててビビった。またいつか行きたいと思っていたのに残念…
日本から来てすぐこのユース・ホステルに泊まったので、正直、ニューヨーク生活でここに泊まった数日間が一番アメリカを感じたし、刺激を受けた。英語もしゃべれないのに初めてアメリカ人と一緒にご飯を食べたり、中庭でパーティーしたり、気になる女の子ができたりと、濃かったね。
ユース・ホステルってのは若者が安くで利用できる宿泊施設で、トイレお風呂は共同で、食事は付かず、共同のキッチンがあって、部屋は3,4人で2段ベットとかでシェアするスタイル。
自分が泊まった部屋のタイプは写真の様に3人一部屋タイプだったんだけど、その時一緒に部屋に泊まった2人がカリフォルニアから来てたThe白人って感じの若者だったんだけど、彼らが英語もしゃべれない自分に超フレンドリーで助かった。
その二人は、二十歳の大学の同級生らしく、カリフォルニアからニューヨークで行われるライブイベントに行くために来ていた。夜には全身真っ白な服装でクラブにでかけてた。右がコリーで左がアダム。
二人に大学卒業後ニューヨークに来るのか?って聞いたら、カリフォルニアが好きだから地元を離れないって言ってたのが印象的だった。
そんなオシャレなホステルが、ホームレスのシェルターになるって知ってびっくりだ。まぁ、ベッドはもっとギュウギュウに入れてホームレスを受け入れるんだろうけど、建物もオシャレだし、場所もいいし、ちょっとホームレスにはもったいないなって思うよね。