今日はスタイリスト 祐真朋樹 氏の面接に行ってきました。個人的にはスタイリストの厳しさも噂程度で知っていたので『なりたーい。』って気持ちは全く無く、軽い気持ちで受けてきました。
-
- スタイリストの仕事とはどの様なものか
-
- 祐真さんに不合格の印を押されるのであればアパレルにあきらめがつく
-
- その他、良い話を頂けるのではないかと、軽い気持ちで記念受験。
青山の高級マンションに通されると祐真さんがいた。祐真さんは暗い人なのか、と思うくらい重たい雰囲気。15分くらいの面接だったが家族構成をやたらと聞かれ、色々話した結果、「あなたはスタイリストに向いていない。」の一言。「知ってるー。」と、心の中で思ったのと同時に、業界トップの方は見る目があるわ。と、思った。
その後で『外資のPRとか向いてるんじゃない。』と驚きのアドバイスを頂いた。オイラをさっさと帰すためだとしても嬉しいアドバイスに感動。何か道標的な衝撃を受けた。
自分がマンションの玄関を出る時にも『バイバイ』と、こっちを見て手を振ってくれていた。(結構お茶目やん!) 動揺して帰りにTSUTAYAのDVDの返却を忘れたままボーッと家に帰ってしまった。
あと、簡単に今日頂いたアドバイスは以下
-
- 英語は必須
-
- PRならMBAを取得せよ
-
- YOUはスタイリストに向いていない…etc
祐真朋樹 氏のファンになった1日でした。本当ならこっちがお金払わなければいけないくらい贅沢な面接でした。