なぜ、世の中には、同じ状況下でも怒る人と怒らない人がいるのか不思議。ググってみると、怒る人は、
- 自分に余裕がない人
- 自信が無い人
- 自分中心の世界で生きてる人
(NAVERまとめ)
レストランのウエイターのアルバイトをしてきてわかったことがある。
はじめに言っておくとオイラは、ウエイターのレベルが4くらいなので、
働いていても、ときどき注文を入れ忘れたりのミスがある。
ウエイターの仕事も2年くらいになったので、
ミスは減ってきているとはいえ、それでもときどき発生する。
そして、最近気づいたことがある。
色んなレストランで働いてきて、
怒る上司と全く怒らない上司がいることに。
オイラは、どのレストランでもいつもと同じ働き方をしているのだが、
そんなオイラの同じ働き方に対して、
頻繁にイラッときて怒る上司と全くオイラを怒らない上司がいる。
怒らない上司は、何度でも丁寧に教える。
そして、何かあった場合は陰でこっそりフォローしてくれる。
ここでわかったのは、
上の立場に立つ人間は、部下に対して「怒る」という選択肢がある人間とない人間に別れるということだ。
@akatoshmage 怒りっぽい人と話し合いをするときには、絶対に何かを食べさせた方がいい。そうすれば相手は心理的に打ち解けたムードになってくれるからである。私たちは、お腹がすいていると、無性に怒りっぽくなる。お腹がいっぱいならそれなりに冷静になってくれるだろう。
— 問いかける名言集 (@oshiborinovel) March 3, 2013
今日は、チョコレートでも買って行った方がよさそうだ。
自分なら、どんな上司になりたいだろう?と考えてみた。
いちいちイライラしながらトゲのある言い方で注意するお局のような上司か、
笑顔で何度でも教えてくれる仏様のような上司か?
どうだろう…
部下には何でも自由にさせて、
部下のミスは影でフォローして、
10回に1回くらいはサラッと注意できる上司になりたい。