53年間変わらない情熱でピザを焼き続ける | Di Fara Pizza

ニューヨーク・タイムズがザガットが絶賛するディファラピザに行ってきた。そもそも学校の先生のオススメでクラスメイトと行ってきたんだけど、行ったときも、食べたあとも、大した感動はなかったんだけど、あとで店の歴史をググってびっくり。こりゃスゴイピザ屋だってことがわかった。 TAKABLOは味覚がおかしいせいか、正直Di Fara Pizzaよりもそこら辺にある$1ピザ屋の方が好きだと思った。だって、チーズスライスなのに1スライス$5もすんだよ。クラスメイトと行ったからみんなで1パイ頼んだけど、それが$30もするんだ。「なんって高いピザ屋だ。人をバカにするなよ。」って思いながら食べたよ。 不思議なのは、こんなブルックリンの僻地で1スライス$5もするピザなのに行列ができてるんだ。ひどいときは2時間待ちだそうだ。食べながら「何でこんなに人気があるんだ?」って不思議だった。家に帰ってググってみたら、この店のストーリーがやばいんだ。 ここのピザ屋は、ドメニコ・デマルコさん御年84歳のおじいちゃんのお店で、1964年から53年間(2017年現在)ずっーとこのドメニコ・デマルコさんがピザを作っているんだ。オイラが行ったときは、もう一人おじいちゃんが注文を取ってピザをサーブしていた。そして、裏のキッチンでは7人の子どものうち3人が手伝っているそうだ。これだけでもやばいのに、さらに、ピザの材料は一部のハーブはイスラエル産のものを使用する以外は、全てイタリアから輸入されたものしか使わないというこだわり。 ピザ自体は薄めの生地だった。個人的には分厚い生地のピザが好きだが、なんだかその歴史を知れば、ディファラピザの人気の秘密が少しわかったような気がした。今では伝説となったピザ屋だが、オープン当時から今でもやはりそのピザ自体の味が愛されているんだろうと思う。個人的には、味は好きじゃなかったんだけど、その「53年間同じことを変わらない情熱で続ける」というところに感動した。

ベトナム料理を食べてきた

仕事の前に友達と 1st Avenue の 11~13 Street あたりにあるベトナム料理を食べてきた。日本でもカップラーメンで食べたことのある「フォー」を1日目に、「春雨に具がのったようなの」を2日目に食べてきた。 あと、ベトナムコーヒーっていうめちゃくちゃ甘いコーヒーをそれぞれの日に飲んだ。ベトナムコーヒーってのはミルクや砂糖を個人の好みで加えたりできないんだ。何も言わなければアイスコーヒーだろうとホットコーヒーだろうと、練乳がたっぷり入った甘〜いコーヒーが出てくる。 最近ハワイに帰った友達に言われたのが、「ニューヨークは色んな国の料理が楽しめていいな。」だ。ハワイってパンケーキとかロコモコ?ばかりなのかな?ニューヨークて生活していたら、あまり意識することはなかったが、これからは、多国籍の料理を堪能できることに感謝して食べようと思う。 アメリカ人にとっておふくろの味とは?日本には「日本料理」があるように、アメリカには「アメリカ料理」というものがないのだ。アメリカ人が週に少なくとも3回は食べるハンバーガーでさえ、厳密には多分ドイツとかで生まれた食文化だ。(ググってみてね) で、先月までルームメイトだった35歳オレゴン出身の白人に「オマエのおふくろの味って何だ?」と聞いてみたら、ブリトーやナチョスに代表されるメキシコ料理が彼の「おふくろの味」だそうだ。 彼曰く、「あれはメキシコ料理ではなく、メキシカンアメリカン料理」だそうだ。彼自身も毎日自炊するときに「メキシカン料理」をまるで日本人が米を炊いて味噌汁を作るように作っていたので、本当に「メキシカンアメリカン料理」が彼の味なのだ。 確かに、パークスロープのオイラが好きなメキシカン料理の店があるのだが、そこでは一切メキシコ人は働いておらず、白人の美男美女ばかりが働いていた。おそらく、ルームメイトと同じ考えの「メキシカンアメリカン料理」で育ったオーナーの店なのかもしれない。 てことは、これだけメキシコ料理が人気のアメリカでは、「メキシカンアメリカン料理」を「おふくろの味」として選択する家庭が多いのだろうか?それとも、移民の国アメリカではそれぞれの家庭の母親のチョイスによっておふくろの味が決まるのだろうか?イタリア系アメリカ人ならピザ・パスタに代表されるイタリア料理だし、ルームメイトの母親のように白人でもメキシコ料理を主に作るとメキシコ料理がおふくろの味だ。 てことで、ニューヨークでは、多国籍の食文化を堪能できていいし、その結果、「おふくろの味」にも色んな国の食文化が混ざり合っているという話でした。 Sent from my iPhone