日記

tokyobikeオススメのタイヤはパナレーサーエリートプラス650x23cで決まり!

きょうはtokyobikeのはなし。tokyobkeなんてママチャリだ!とか、10万円オーバーのロードバイクに乗っている皆様はご退室ください。 なんだかんだ今乗ってるtokyobikeに5年も乗り続けているM田です。きょう自転車に乗っているときに破裂音と共にタイヤがパンクした。実は、このタイヤを最後に交換したのが2009年12月なので2年半も交換せずに済んだ。恐ろしい耐久力だ。 純正のtokyobikeのタイヤはプラスチックっぽいんだよねぇ。ちょっと高いけど、パナレーサーはゴムっぽい。勝手な解釈だけど、おそらく天然のゴムの割合が違うんだろうなぁ。 650☓23C tokyobikeにオススメのタイヤ これを買うと、純正のtokyobikeのタイヤなんて買えないから。パナレーサーシリーズはクローサーとかエリートプラスとかストラディアスエリートとか色々あったけど、街乗りのタイヤとしてはエリートプラスでOKじゃない? 走行性能と耐久性能のバランスに優れたトレーニングタイヤの決定版。従来のストラディアスエリートから、タイヤコードの本数を(52E→65E)に増やす事によりケーシングの糸密度を25%アップし、ケーシングの耐久性を向上。更に、走行性能と耐久性能のバランスに優れたZSGコンパウンドのトレッド厚を20%アップし耐パンク性能も向上しました。   パナレーサー エリートプラス 650C(571) フォルダブル クリンチャータイヤ ブラック/23C(F623-ELTP-B)         Amazonで検索   楽天市場で検索   Yahooショッピングで検索   Yahooオークションで検索   7netで検索               Panaracer(パナレーサー) 26×7/8-1(650×23-25C)仏式ロングバルブチューブ OTW26-1LF-NP(48mm)     Amazonで検索   楽天市場で検索   Yahooショッピングで検索   Yahooオークションで検索   7netで検索        

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暮らし

NYレストランアルバイトの口コミ

父さん、母さん、妹、そして Takablo ファミリーの皆さん、お疲れ様です。ニューヨークの TK です。今日は、さっそく Takablo ファミリーから寄せられてきた質問に答えていこうと思う。 Takaさん初めまして、突然のご連絡失礼します。 Kと申します。 先月、語学学生としてNYに来ました。先日webでアルバイトを探している時にtakaさんのブログを見つけて楽しく拝見しています! お尋ねしたいのですが、サーバーポジションで働きやすかった環境の飲食店をご存知でしょうか。もしご存知でしたら教えていただけませんか。 宜しくお願い致します。 K Kくん質問ありがとう。 それでは、マンハッタンの片隅で今日も隠れながら Takablo を読んでくれている戦友に向けて「ニューヨークのどのレストランが働きやすかったのか?」というタブーに大雑把に答えてみるとこうなった。 ◯ 👼 TIC Group(Hasaki, Sobaya, etc.) Ise Restaurant Beronberon Teshigotoya Totto グループ △ 👀 Sushi Lounge (Noodle Cafe Zen, Zen 6) Sake Bar Hagi Sobakoh ☓ 💀 しんばしレストラン あずさ レストラン 博多トントン 鳥心 Sushi Yasuda Sushi You Salt+Charcoal 芸道 Mr. Taka Ramen Hibino Brooklyn Cocoron / GOEMON NYレストランアルバイトの口コミでは、◯ — オイラが友人におすすめできるレベル。△ — いい話を小耳にはさんだり、オイラが実際に働いて良くも悪くもないと感じたレストラン。または、ちょっと働いてみたいと思うレストラン。☓ — オイラの実際に働いた経験、面接での感じ、友人の評価から、働くのにおすすめできないレベルのレストランと仕分けてみた。 ニューヨーク日本人留学生ってのは本当は法的に働いちゃいけないんだけど、それでもこの物価の高いニューヨークで目標を実現するために少しはアルバイトをすると思うんだ。そこで、最も日本人留学生が手っ取り早く稼げるのがレストラン、ウエイターの仕事。 ただ、レストラン側もそんな違法労働者を雇うんだからと安くこき使ったり不当な扱いをしないとも限らないし、ヘッドウエイターに数十年も君臨するお局やジャーマネの性格が腐っていないとも限らない。 俺たち弱者は、この限られた情報の中から色んなレストランで実際に働いたり、留学生ネットワークで情報のやり取りをしながらいいレストランを探すしかないのが現状だ。 色んなニューヨーク求人サイトがあるが、オイラがチェックするのは下の掲示板のみだし、このサイトだけで十分だ。http://bit.ly/2aQnqVl K くんの質問は「サーバーポジションで働きやすかった環境の飲食店は?」だ。Takablo 的には「ここでは絶対に働いちゃダメってレストラン」を上げて詳しく叩きたいが、それだと、一冊の本が書けるくらい長くなってしまうのと、Takablo の存続が危ぶまれるので、ここでは、Takablo 読者のためにオイラの経験とサーバー仲間たちからの情報を元にレストランを可能な限り ◯ △ ☓ でわけてみた。 ただ、人によって感じ方も違うし、そのときのメンバーによっても左右されるので、あくまでも Takablo の主観だ。仮に、もし今☓に分類されたレストランがあっても、Takablo をきっかけに従業員の待遇が改善され、気づいたときには「皆が働きたいレストラン」に変わっているかもしれない。 他にも、Takablo ファミリーの「ニューヨークレストランアルバイト体験談」なんかあったら下に掲示板を作ったので、これからNYCレストランサーバーのアルバイトを探す人の助けになるように、皆の体験談をどんどん書き込んでいって欲しい。いつか、大人気レストランのフタを開けてみると、サーバーが全員 Takablo ファミリーだったとなる日も来るかもしれない。

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嫌われる勇気

「嫌われる勇気」って本を読んだ。アドラー心理学について、わかりやすく書かれた一冊。上司の顔色ばかり気にして生きるオイラにはピッタリの本。これで、明日から上司にもタメ口でいけそうだ。★★★☆☆。 ひとことで言うなら「他人のことは気にせず、今を一生懸命に生きましょう」って内容。「日本の縦社会とかクソだ、横の関係を築くことが大切」ってところにも共感した。以下、気に入ったところをいくつか引用。 答えとは、誰かに教えてもらうものではなく、自らの手で導き出していくものなのです。他者から教えてもらった答えはしょせん対処療法にすぎず、なんの価値もありません。 誰とも競争すること無く、ただ前を向いて歩いていけばよい。 人は、対人関係のなかで「私は正しいのだ」と確信した瞬間、すでに権力争いに足を踏み入れている。 アドラー心理学では、相手を拘束することを認めません。相手が幸せそうにしていたら、その姿を素直に祝福することができる。それが愛なのです。 我々人間は、原因論的なトラウマに翻弄されるほど静寂な存在ではありません。目的論の立場に立って、自らの人生を、自らのライフスタイルを自分の手で選ぶのです。 あなたは、他者の期待を満たすために生きているのではないし、私も他者の期待を満たすために生きているのではない。他者の期待など、満たす必要はないのです。 自らの生について、あなたにできることは「自分の信じる最善の道を選ぶこと」それだけです。一方で、その選択について、他者がどのような評価を下すのか。これは他者の課題であって、あなたにはどうにもできない話です。 対人関係のベースに「見返り」があると、自分はこんなに与えたのだから、あなたもこれだけ返してくれ、という気持ちが湧き上がってきます。我々は、見返りを求めてもいけないし、そこに縛られてもいけません。 他者との間に、ひとつでもいいから横の関係を築いていくこと。 もしも学校に居場所がないのなら、学校の「外部」に別の居場所を見つければいい。転校するのもいいし、退学したってかまわない。退学届一枚で縁が切れる共同体など、しょせんその程度の繋がりでしかありません。 他者にどう思われるかよりも先に、自分がどうあるかを貫きたい。つまり、自由に生きたいのです。 目標などなくてもいい。我々は、もっと「いま、ここ」だけを真剣に生きるべきなのです。

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カルチャー

ニューヨークではゲイっぽくヤレば全てOK

昨日、オイラがニューヨークに来たばかりの頃に同じウエイターとしてアルバイトをしていた女友だちから「来年の1月に日本に帰る」ってことを聞いて、驚いた。残念。 彼女は、ニューヨークに来て、ファッション関係のインターンとアルバイトと学校の3つを2年間やりながら生活していたんだよ。尊敬する。しかし、帰ってしまうんだね。 個人的な意見だけど、ニューヨークで10年15年と生きていける日本人女性ってものすごく「芯があり強い女性」だと思う。それと同時に「性格が悪く、腹黒い女性」が8割かな?だって「女は一歩さがって男を立てる」みたいな典型的な日本人女性をやってたらニューヨークでは1ヶ月と保たないだろ?「ひとりで生きられるもん」って感じの女性が残っていくよね。自然と。 一方で、男性は、日本である程度成功してからニューヨークに来て、また新たに挑戦している人がニューヨークでは生きていけるんだと思う。あとは数年で帰る駐在員がチラホラ。 オイラみたいに日本から救命ボートで逃げてきたタイプの人間にはニューヨークは厳しいだろう。それでも、ニューヨークで長く生きていきたければ「ゲイっぽく振る舞え」ってこっちに10年いるゲイの先輩に教わった。ゲイっぽくヤレば全てOK!許してもらえるのがニューヨークらしい。

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恋愛

オイラ、結婚します!

2022年1月に8歳年下の子と結婚することになりました。2010年にタカブロをはじめて12年目でようやく、読者の皆様に結婚報告をすることができました。 これまで全く結婚する気はなかったけど、一般的に言われているように、やはり結婚は「流れ」と「タイミング」なんですね。 自分から探しても見つからないし、自分から追っかけたら逃げていくもの。普通に生きていたら、勝手に向こうからやって来るものだと思います。 今日は、オイラの思う日本人の結婚感について思ったことを色々と書いていこうと思います。 2人に1人が生涯独身時代突入 マジョリティになりたくなかった。これからの時代、生涯独身が多すぎ!50%は言い過ぎだけど、この先限りなく生涯独身率が50%に近づく。 周りの友達にも「私は結婚しない」「自由に生きていくんだ」って公言している人がいるけど、これからの時代は独身であることは「結婚しない」のではなく「結婚できない人」の大量発生の時代であり、ダサいという認識。 そう考えるとこれまで100%近くが結婚していた時代には「オレは結婚しない」って宣言している人が尖っていて、自由でカッコよくもあったけど、これからの時代は「結婚できない」が普通の時代に突入していくので、あまりかっこよくない。だから、せめて一度くらいは結婚した方がいいとおもう。 40歳を超えて独身は変人扱い 最近、周りにいる人を観察していて、40歳過ぎて一度も結婚できない人間がうじゃうじゃいて、これが時代かよと思っちゃう。「40際を過ぎて一度も結婚したことのない人って何かあるんだろうね。」と思われても仕方がない。そういう奴に限って、性格悪かったり、キモかったりする。せめて40過ぎたらバツイチくらいは付いていないとカッコ悪い。 2人で支え合うことは悪くない 1年間の同棲生活を得て結婚することにしたが、やっぱり、2人で生活する方が1人で生きていくよりも人生は2倍楽しいのかもしれない。 規模の経済が働くのか、生活も以前より少し楽に感じる。食費とか家賃とか2人で協力して払っていくし、助けが必要な時は支え合って生きていけばいい。 壁の中で人を愛せ アニメ『進撃の巨人』を観ていて、3期58話で、グリシャが「壁の中で人を愛せ。それができなければ繰り返すだけだ。同じ過ちを。」のセリフがなんとなく心に響いて、結婚を考えるようになったのかもしれない。 結婚相手の条件は年収1000万円以上 日本を出てよかったと思うことの一つに、とくに東京の女性は荒んでいると思う。「結婚相手の条件は年収1000万円以上」とか「シャネルのバックが欲しい」という考え方を持つ女が多いのが良くない。そんなに稼ぐ男は全体の数パーセントの男性だし、誰もブランド好きの女と結婚したくない。 オイラみたいに貯金もゼロ、収入も最低賃金でも、そんなオイラにでもついて行きますっていう女性に男は惚れるんだと思う。そんな女性、日本には減ったよね。田舎の方に行くと少しはいるのかな? なにわともあれ無事結婚出来でよかった。これからは温かい家庭を2人で築きながら生きていこうと思う。2022もTAKABLOをよろしくおねがいします。

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カルチャー

NYに来て4日目に泊まったホステルがホームレスのシェルターになっててビビった

2012年に日本からニューヨークに来て4日目にお世話になったブルックリンにあるユースロフトホステルが、55歳以上男性用のホームレスのシェルターになっててビビった。またいつか行きたいと思っていたのに残念… 日本から来てすぐこのユース・ホステルに泊まったので、正直、ニューヨーク生活でここに泊まった数日間が一番アメリカを感じたし、刺激を受けた。英語もしゃべれないのに初めてアメリカ人と一緒にご飯を食べたり、中庭でパーティーしたり、気になる女の子ができたりと、濃かったね。 ユース・ホステルってのは若者が安くで利用できる宿泊施設で、トイレお風呂は共同で、食事は付かず、共同のキッチンがあって、部屋は3,4人で2段ベットとかでシェアするスタイル。 自分が泊まった部屋のタイプは写真の様に3人一部屋タイプだったんだけど、その時一緒に部屋に泊まった2人がカリフォルニアから来てたThe白人って感じの若者だったんだけど、彼らが英語もしゃべれない自分に超フレンドリーで助かった。 その二人は、二十歳の大学の同級生らしく、カリフォルニアからニューヨークで行われるライブイベントに行くために来ていた。夜には全身真っ白な服装でクラブにでかけてた。右がコリーで左がアダム。 二人に大学卒業後ニューヨークに来るのか?って聞いたら、カリフォルニアが好きだから地元を離れないって言ってたのが印象的だった。 そんなオシャレなホステルが、ホームレスのシェルターになるって知ってびっくりだ。まぁ、ベッドはもっとギュウギュウに入れてホームレスを受け入れるんだろうけど、建物もオシャレだし、場所もいいし、ちょっとホームレスにはもったいないなって思うよね。

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