祐真朋樹 氏のアシスタント面接

今日はスタイリスト 祐真朋樹 氏の面接に行ってきました。個人的にはスタイリストの厳しさも噂程度で知っていたので『なりたーい。』って気持ちは全く無く、軽い気持ちで受けてきました。 スタイリストの仕事とはどの様なものか 祐真さんに不合格の印を押されるのであればアパレルにあきらめがつく その他、良い話を頂けるのではないかと、軽い気持ちで記念受験。  青山の高級マンションに通されると祐真さんがいた。祐真さんは暗い人なのか、と思うくらい重たい雰囲気。15分くらいの面接だったが家族構成をやたらと聞かれ、色々話した結果、「あなたはスタイリストに向いていない。」の一言。「知ってるー。」と、心の中で思ったのと同時に、業界トップの方は見る目があるわ。と、思った。 その後で『外資のPRとか向いてるんじゃない。』と驚きのアドバイスを頂いた。オイラをさっさと帰すためだとしても嬉しいアドバイスに感動。何か道標的な衝撃を受けた。 自分がマンションの玄関を出る時にも『バイバイ』と、こっちを見て手を振ってくれていた。(結構お茶目やん!) 動揺して帰りにTSUTAYAのDVDの返却を忘れたままボーッと家に帰ってしまった。 あと、簡単に今日頂いたアドバイスは以下 英語は必須 PRならMBAを取得せよ YOUはスタイリストに向いていない…etc 祐真朋樹 氏のファンになった1日でした。本当ならこっちがお金払わなければいけないくらい贅沢な面接でした。

カルティエ結婚指輪
カルティエの結婚指輪買いました

お疲れ様です。Takaponです。2022年の2/14バレンタインに無事に結婚しました。 結婚指輪は色々迷ったけど、カルティエの一番シンプルな1895のプラチナリングにしました。 初めは、ニューヨークで結婚だから、ニューヨークブランドのハリーウィンストンかティファニーにしようと思ったんだけど、最後は若い時からの憧れのカルティエになっちゃったね。 ニューヨークで生活していると、個人的にわがままなフランス人が苦手で、フランス生まれのカルティエは嫌だなと、思っていたんだけど、やっぱりカルティエはサービスがいい。 クロムハーツの結婚指輪にしようと妻に聞いたら、ひと蹴りされたので、クロムハーツは却下。 カルティエのラブリングも妻が大嫌い。ティファニーは安いけど、いまいちデザインがしっくりこない。 ハリーウィンストンはお店に行ったら、場違いすぎたのと、ただのプラチナリングだと、在庫がなさすぎて、色々と試せなかったので、却下。 そのままカルティエに行ってみると、買い物客が沢山いて、カジュアルだったので、すごく買い物しやすかった。 お店の人もフレンドリーで色々と試着しやすい環境が整っていた。さすがはカルティエ。 オイラのリングは3mmにしとうと思っていたんだけど、試着しているうちに、妻とスタッフのおすすめの1985の5mmになって、値段アップ。 そこから、中学生のとき以来、指輪をしたことがなかったから、自分のサイズを見つけるのに苦労した。 その日にスタッフにおすすめされた、64mmを購入したんだけど、夜になると指輪がゆるゆるになってしまって、抜けちゃう。自分の好みはもっときつめのサイズ感が好き。 ゆるすぎるのが嫌で、次の週にサイズ交換にカルティエに行って、ワンサイズダウンの63mmにしてもらったけど、それでも、夜になるとややぶかぶかになる。 人間の手は午前中はむくんでいて、夜になると細くなることを知った。 だから、指輪を買うなら、閉店間際の夕方に行くことをおすすめ。そして、スタッフに悪いからと思わずに、ゆっくりと時間を使って、いろんなサイズを試着し、決定するとこが大切。 今回サイズ選びに失敗したのは、カルティエの店員さんが、やたらと、緩めのサイズ感をおすすめしてくることも一理ある。 よく考えたら、その店員さん。指輪していないから、あまり指輪のサイズ感のこと知らないんだと思う。 結婚指輪はずっと付けておくものだから、個人的にはゆるゆるはよくないと思う。きつめの結婚指輪が好き。