ニューヨークではゲイっぽくヤレば全てOK

昨日、オイラがニューヨークに来たばかりの頃に同じウエイターとしてアルバイトをしていた女友だちから「来年の1月に日本に帰る」ってことを聞いて、驚いた。残念。 彼女は、ニューヨークに来て、ファッション関係のインターンとアルバイトと学校の3つを2年間やりながら生活していたんだよ。尊敬する。しかし、帰ってしまうんだね。 個人的な意見だけど、ニューヨークで10年15年と生きていける日本人女性ってものすごく「芯があり強い女性」だと思う。それと同時に「性格が悪く、腹黒い女性」が8割かな?だって「女は一歩さがって男を立てる」みたいな典型的な日本人女性をやってたらニューヨークでは1ヶ月と保たないだろ?「ひとりで生きられるもん」って感じの女性が残っていくよね。自然と。 一方で、男性は、日本である程度成功してからニューヨークに来て、また新たに挑戦している人がニューヨークでは生きていけるんだと思う。あとは数年で帰る駐在員がチラホラ。 オイラみたいに日本から救命ボートで逃げてきたタイプの人間にはニューヨークは厳しいだろう。それでも、ニューヨークで長く生きていきたければ「ゲイっぽく振る舞え」ってこっちに10年いるゲイの先輩に教わった。ゲイっぽくヤレば全てOK!許してもらえるのがニューヨークらしい。

NYに来て4日目に泊まったホステルがホームレスのシェルターになっててビビった

2012年に日本からニューヨークに来て4日目にお世話になったブルックリンにあるユースロフトホステルが、55歳以上男性用のホームレスのシェルターになっててビビった。またいつか行きたいと思っていたのに残念… 日本から来てすぐこのユース・ホステルに泊まったので、正直、ニューヨーク生活でここに泊まった数日間が一番アメリカを感じたし、刺激を受けた。英語もしゃべれないのに初めてアメリカ人と一緒にご飯を食べたり、中庭でパーティーしたり、気になる女の子ができたりと、濃かったね。 ユース・ホステルってのは若者が安くで利用できる宿泊施設で、トイレお風呂は共同で、食事は付かず、共同のキッチンがあって、部屋は3,4人で2段ベットとかでシェアするスタイル。 自分が泊まった部屋のタイプは写真の様に3人一部屋タイプだったんだけど、その時一緒に部屋に泊まった2人がカリフォルニアから来てたThe白人って感じの若者だったんだけど、彼らが英語もしゃべれない自分に超フレンドリーで助かった。 その二人は、二十歳の大学の同級生らしく、カリフォルニアからニューヨークで行われるライブイベントに行くために来ていた。夜には全身真っ白な服装でクラブにでかけてた。右がコリーで左がアダム。 二人に大学卒業後ニューヨークに来るのか?って聞いたら、カリフォルニアが好きだから地元を離れないって言ってたのが印象的だった。 そんなオシャレなホステルが、ホームレスのシェルターになるって知ってびっくりだ。まぁ、ベッドはもっとギュウギュウに入れてホームレスを受け入れるんだろうけど、建物もオシャレだし、場所もいいし、ちょっとホームレスにはもったいないなって思うよね。

ロン毛になるまで

2019年7月~2020年3月までの、1年と8ヶ月間。ロン毛になるまで を記録しました。ロン毛にするコツは、伸びるのを待っちゃダメ。髪の毛のことを忘れて、中途半端な長さの髪の毛を上手くまとめて日常生活を送るしかありません。途中で髪の長さを整えるために軽く美容室に行くとか流暢なことはやらない方がいいです。 それでは、前回までのロン毛になるまでを振り返って、今回の1年7ヶ月でどのくらい伸びたのか振り返っていきましょう! 2019年7月スタート。 1ヶ月経過した、2019年8月。自分で、トップを残してサイドを短く刈り上げた。 それから、半年ほったらかし。2020年2月。 さらに3ヶ月ほったらかし。2020年5月。 さらに4ヶ月ほったらかし。2020年9月。 それから、さらに半年伸ばしっぱなし。2021年3月。これで、髪の毛を伸ばしは始めて1年と8ヶ月です。

日本人はチップを払わない

日本人はニューヨークに来る前にチップについてだけはよく知っておいた方がいいぞ!恥をかくし、ニューヨークの日本人全体に迷惑をかける。昨日、オイラがアルバイトをしている日本食レストランに、ゴールドの丸いシールが貼られたままのキャップをかぶって、明らかに日本の男子大学生と思われるモテない男4人組が十分なチップを置かずに帰っていった。。。 オイラは彼らが店に来た瞬間から「こいつらには近づきたくない」って直感で思ったね。オイラ、ダメなんです。コテコテの日本人の発する空気、雰囲気が。。。ニューヨークが長い日本人は大丈夫なんだけど、コテコテの日本人はすぐにわかるし、近づけない、近づきたくない。 彼らは4人でそばを注文して合計金額60ドル。で、彼らがテーブルに置いて行ったのが65ドル。アーハァ、一応チップと思われる5ドルは払っているみたいだ。ただ、少なすぎてうちのウエイターみんなビビっとったわ。俺なら12ドル払うな。 オイラがマネージャーに「どうしますか?どつきますか?」って聞いたら、マネージャーは「どうせ払ってもあとせいぜいあと2,3ドル。彼らが恥をかくだけ。ほっとけ」だって。優しいね。 でも、彼らは観光客。おそらくこの滞在期間中、他にもレストランに行くだろう。そこで毎回数ドルのチップしか置かないで帰って行ったら、また「日本人はチップを払わない」がニューヨークに根付いてしまう。 そのせいか、オイラが1年前にルームメイト3人とレストランに食べに行ったとき、お会計の際にレシートにチップが含まれた合計金額が書かれていたんだよね。ニューヨークのレストランでこんなこと珍しくない?普通なの?今まで見たことないわ。おそらく、日本人3人で食べに行ったから、彼らも「日本人はチップを払わない。チップもインクルードしちゃおう」ってなったのだろう。 オイラもチップのことを調べずにニューヨークに来たから何度か失敗したよなぁ。ニューヨークに着いた初日にタクシーを使ったんだけど、チップを払わなかったもんな。初めてのヘアサロンでもそうやわ。そのくらいかな。。。あとは、フードデリバリーにもチップは払わなきゃいけない。コーヒーカフェやデリにもチップボックスがレジ前に置いてあるけど、あれは払わなくていいよね。 この日本の大学生たちも悪い子じゃないんです。ただ知らないだけだと思う。自分たちで調べるか、takabloを読むか、誰かが教えてあげないといけない。ただ、チップは慣習(感謝の気持)であって「15%〜20%は払うべきだよ」とか教えにくいよね。ましてやウエイターが教えるのもいかがなものかと。 ニューヨークで初めて受けるサービスでは毎回チップは必要か疑ったり、google先生に聞いた方がいいかもね。そして、ニューヨーカーはものすごく気持ちよくチップを払う。アジア系はどちらかと言うとケチる傾向にある。ってのがオイラのバイトの経験から気づいたこと。

日本に帰らないという強い意志

昨夜のニューヨークは4月の雪となりました、お疲れ様です、TKです。ランチタイムにブログ書きます。さて、最近の勉強の話なんだけど、現在、オイラは語学学校のTOEFLクラスで勉強して2ヶ月になる。 先生は今までの中で1番いい先生で、働きながらコロンビア大学で勉強するためにニューヨークに来た先生だ。とにかくすごくいい。語学学校に1年いるオイラが言うんだから間違いない。 TOEFLクラスのクラスメイトも、一般のクラスのビザキープの為に学校に来ている生徒と違って、勉強熱心。やっぱり、ニューヨークで何が1番大切かといえば「チャレンジ精神」だ。 「ニューヨークに語学留学で来ました、1年で日本に帰ります」という日本人が多すぎる。そんな考えなら来ない方がいい。1年じゃ英語はダメだ。では「何をしにニューヨークに来るのか」と問われれば「チャレンジ」と「もう日本には帰らない」という強い意志だとおもう。 いろんな挑戦がある、大学に進学したいなら毎日アルバイトしてでも大学に行けばいいし、料理人になりたいなら、レストランでひたすら働けばいい。歌手になりたいなら歌えばいい。 例えば、オイラのアルバイト先のクックのアミーゴたちをみてみると、ビザもパスポートも無いのに国を出てニューヨークに来て、低所得でも一生懸命に働き、国に仕送りしながら、こっちで結婚して、子供まで育てている。すごいよな。 大学進学を目指すクラスメイトも毎日働きながら勉強している。年齢層も高い。オイラも彼らを見習って日々挑戦だ。休日なんて欲しくないし、デートが出来なくても、今は耐えられる。 勉強する時間と毎日働いてお金を稼ぐ機会があればそれだけで幸せ。この先どーなるか分からないよな、ホント。じゃ、ランチ終わったから図書館でアルバイト時間まで勉強だ!嗚呼、幸せだな、ニューヨーク。ここまで読んでくれて、ありがとう。またね〜

成功する留学

Takablo ファミリーのみなさんお疲れ様です。日本から ニューヨーク に戻ってきて3回目の朝を迎えました、TKです。日本滞在中にお世話になった Takablo ファミリー のみなさん、ありがとうございました。そして、今週も新たに Takablo ファミリーに新メンバーが加わりました。よろしくお願いします。さて、本日はサボりがちだったブログの近況報告も含めて日記調にアップしていこうと思います。ブログネタは30くらいたまっているので、これからコツコツ更新していきますね。 旅が教えてくれること 既にニューヨーク入りして3日が経ったので、もうアメリカに来たという新鮮さは失われ、アメリカでの日常生活がスタートした。4年前に初めてアメリカに来たときは最初の3ヶ月くらいはダイナミックな街並みだとか人種の多さにカルチャーショックを受けっぱなしで毎日ドーパミンが出まくりだったけど、今は3日もあればアメリカ生活に慣れてしまう。 21日の午前11に成田空港を発って、21日の10時に JFK に到着したんだけど、そのままバイト先に直行してその日は夜まで働いた。暇だったからよかったけど、日本から戻ったばかりということもあり、時差ボケと戦いながら外を見ると白人や黒人が沢山歩いているのを見て違和感を感じた。日本だとアジア人しか外を歩いていないからね。 やっぱり旅ってのはいい。今回の東京・長崎・ニューヨークという自分の住み慣れた場所であっても久しぶりに訪れると新鮮さを感じ、自分を見つめ直すいい機会になる。ニューヨークで生活していると、実家に帰るだけでも高額なので、なかなか新境地を旅することはできないけど、色んな所を旅したいな。やっぱ、人生は旅だ。 日本で気づいたこと 今回の日本滞在で一番驚いたことは、ズバリ、かわいい子の多さだ。もう入れ食い状態。ニューヨークにも美人はけっこういるが、あんなにかわいい女の子が多いのも世界で東京だけだろう。何が違うんだろう? 一番の理由は、オイラがアジア人だから美の基準的にアジア人女性をわいいと思うのかもしれないが、すれ違う人すれ違う人みな美人でびびった。 次に驚いたことは、東京に中国人や韓国人の割合が数年前よりも俄然増えたことだ。いろんな友達から「東京は中国人だらけ」と聞いていたから心の準備はできていたが、まぁ、多かったね。家電量販店とかでは中国人のセールススタッフが沢山普通に働いている。これからも中国人や韓国人に飽きられないような文化を発信して東京にもっと外国人が入ってきて経済発展してくれればいいなって思う。 英語は毎日コツコツ たった17日の日本滞在だったが、また英語力が後退した気がする。やっぱり英語ってのは毎日30分でもいいから常に勉強し続けないとだめだ。以前テレビで80歳くらいのアメリカに移住した日本人が英語はしゃべられるが、日本語を全く話せなくなっていたドキュメンタリーを観たことがある。数十年全く日本語を話さない生活をしていると脳の回路が停止して、人間って忘れちゃうんだね。オイラも17日間完全に英語を切り離した生活をしていた。やっぱり毎日英語に触れる環境を作っておかないとダメだ。それと同時にアメリカ滞在中は日本語の本も時々読まないと日本語に深みがなくなってくる。Takablo は深みが命なので。 ニューヨーク のバイト先の倒産 ニューヨークに着いて、アルバイト先で最初に伝えられたのは、バイト先が倒産するということ。今後はオーナーが変わってラーメン屋になるそうだが、SSN のない人間は働けないそうだ。ニューヨークでジャパレスをするなら鮨かラーメンじゃないと難しいんだよね。よって、TKは閉店ガラガラまでに、また新たな仕事を探さなくてはならない。このレストランは時給もあってチップも貰えたので、けっこう稼げただけに残念だ。急いで仕事を探さなきゃ。 留学生であるという自覚 常に自分は留学生であるとの実感を持つ。ニューヨークが長くなると多くの日本人が、留学しに来たことを忘れて、ただウエイター として働くだけの生活になっていく。ニューヨークに来たばかりの頃の目標や夢を忘れて、ただ働くだけになって、そのうちアメリカ人と結婚することが第一目標になる。オイラもアメリカ人と結婚したいが、留学の目的である学業を第一に考えながら婚活していこうと思う。 今年の抱負 ニューヨーク留学をしていると、故郷から帰ってきたときが新年のような気がする。なんだか、そんな心境に立たされる。ニューヨークで過ごす正月なんてタダの祝日で、普通の人は2日から働きだすからね。よって、これから一年の抱負を今決めようと思う。 健康 日本では小林麻央さんのガンの話題でもちきりだったが、小林麻央さんは34歳でオイラの一つ年上なんだね。全身転移だの末期だの噂されていたが、だとしたら若すぎるだろ。早く元気になって欲しい。オイラも今回の日本帰国で健康診断をしたんだけど、その結果を両親が見て心配していた。内臓機能がヤバイそうだ。確かにこの一年、ハンバーガーばかり食べてきたし、体重増加も気にすることなく好きなだけを食べていた。その結果だろう。次の血液検査まで野菜中心の生活と毎日30分ジョギングすることにした。 学業・仕事 今年の目標はカレッジに復学することだ。実はカレッジでの成績不振で現在は付属の語学学校に通っている。アメリカってのは成績をある程度キープしないと容赦なく退学にしてくる。日本の大学も見習ったほうがいい。よって、学業と健康のことを考えてアルバイトは深夜まで働かず、無理のないものにしようと思う。その他、レストラン以外にもブログとか転売とか収入源を模索中。

ニューヨークに永住したいひとへ

オイラがニューヨークに住んで早3年が経った。この国で生活することがいかに大変かがわかった。結婚してすぐにグリーンカードを手にする人もいれば、30年間ずっとグリーンカードを夢見ながらウエイトレスとしてひたすら寿司を運んできたが、最終的には50歳独身で、まるで鮮度を失った寿司ネタのように完全帰国を決意した女性もいた。それでもいいんです。一番大切なのは、あなたがニューヨークで生活してきたってことが大切。 日本への帰国は負けを意味する? 正直にいうと、ある程度長くニューヨークに住んでいる日本人のコミュニティーの間では、日本村への完全帰国は負けを意味する。それでも、今まで一生懸命ニューヨークで生きてきたんだから立派だと思う。他人がどうこういう問題では無いんだけど、ニューヨークの日本人コミュニティーは「えぇえぇぇ!◯◯さん帰国なの!? うそぉ〜」みたいなゴシップが好きだからね。他人がいうことなんて気にしなくていいよ。 日本の家族はどうするの? 去年の末にお父様がお亡くなりになられて、それを期に完全帰国を決意したM咲ちゃん。オイラがM咲ちゃんに会ったとき、彼女はニューヨークに来て5年目で、ちょうどF1ビザが切れたころで、いつも口癖のように「アメリカ人の彼を説得して一緒に日本に帰る」とは言ってはいたものの、全く帰る気配が無かった。それが急に、お父様の体調不良から一時帰国し、そして、数カ月後には完全帰国を決意した。やっぱり、家族ってのは超大切だからね。もしオイラも家族の調子が悪くなったら、すぐに飛んで帰るね。「家族を理由に夢をあきらめるのか? 親の**に際に会えない覚悟ができてるんだろ?」とかより「家族あってのニューヨークですからね」M咲ちゃん、アメリカ人の彼氏を日本にお持ち帰りできたのかなぁ? 男より女の方がニューヨークに残る ニューヨークに20年近くいるオイラの友だちのYへい君いわく、「ニューヨークの日本人男性は帰る、女は残る。ニューヨークに男で残るのはゲイだけだ」と名言を残した。確かにそうかもね。そして、日本人女性がアメリカ人男性と結婚したって話はよく聞くけど、日本人男性がアメリカ人女性と結婚したって話はほぼゼロ。やっぱり、女性は若さ、男は金が大切。日本人男性とアメリカ人男性のゲイ結婚は友達の友達で1件聞いたことがある。 アメリカ人と結婚する? オイラのマブダチあ**ねちゃんはニューヨーク在住3年目のときにアメリカ人と結婚して、グリーンカードを先々週取得して、僕に拝ませてくれた。彼女はニューヨークに着いてなんと3日目で今のハンサムな彼と運命の出会いを果たして、それから3年後に無事にプロポーズされて、ゴールインしたっていうから驚きだ。ニューヨーク在住日本人女性が夢見る、心に残る運命のラブストーリーだ。そんな夢を勝ち取るアドバイスが欲しかったら、あ***ねちゃんのブログで直接質問してみるといいよ。ヒーリングとかやってるし。きっといい答えがみつかるよ。 あ**ねちゃんの幸せブログはこちら: www.akaneyuki.com 自分で働いてビザを取る? こっちでインターンとかやっていたときに結婚じゃなくて、自分で働いてビザを取った人にも確かに数人会ったが、結婚してグリーンカードを取った人と比べるとかなり少数派。F**koさんとS***yaさんのところでインターンをしたけど、やっぱり結婚せずに仕事でビザを取る女性って強いイメージがあよ。近寄りがたい。あまりにもアメリカに適合し、強くなり過ぎて恋愛の方は上手くいっていなかった気がするけどね。 ダラダラニューヨークに残り続ける意味は? オイラのニューヨークにいる大切な友だちにも目的を見失って、ただ、レストランで働いて、時間だけが過ぎている状態の人が多々いる。あと match.com では追いつかず、35歳以上のニューヨーク在住独身日本人女性が超多い。「オンラインデートだとちょっとケツが軽いから、日本人女性とアメリカ人男性専門のお見合いパーティービジネス」とかニューヨークでやったら流行るんじゃないかな? ニューヨークって世界で一番ステキな街だから、時間は有限ってことを忘れて、浦島太郎の竜宮城やビーターパンのネバーランドのようにずっと子供のようにいられちゃう。気づいたときにはもう手遅れってことのないように、ちゃんと目標にデッドラインを引かないとね。 デッドラインをつくる 来年までにアメリカ人と結婚するってのは無理だけど、オイラの場合は、自分ルールとして、周りの日本人が語学学校に3年とか5年、10年通っているのをみて「自分は語学学校は1年まで」と心に決めていた。それが終わったら大学進学。ダメなら帰国ってふうにね。そして、現在は大学に通っているので、次の目標は「大学卒業」「OPTで経験を積む」「その経験を活かして日本を豊かにする」が今の目標だ。 ニューヨークは無理してまで居続けるところではない 「ニューヨークは無理してまで居続けるところではない」この言葉は、オイラの友だちで、現在こっちでビジネスをすることによって「投資家ビザ」を取得したYぞう君の言葉。最初はイラッとしたけど、無理してまでニューヨークに居続ける日本人を星の数ほど見てきて、今ではなんとなくしんみりきている。 Yぞう君のサイト: stock-nyc.com グリーンカードを取得しても戦いは続く 結婚してグリーンカードを取っても、それで安心して生活できるのはその中のほんの一握り。そこから、ほとんどの人が離婚届を提出する。結婚は女性有利のビジネスなので、離婚したって慰謝料を貰えばそれでいいとおもう。旦那が貧乏で、貰えないってケースがほとんどだけど… 離婚して、子どもがいてもニューヨークの女性は強いからね。女手一つでレストランで働きながらでもしっかり子育てもできちゃうんだからすごい。ウエイター仲間のま*みちゃんなんか、20歳のときにアメリカで出来ちゃった婚して、子育てもして、現在そのときの子供がもう18歳だよ。そして、彼女は去年アメリカの大学院を卒業し、現在2度目の恋愛・人生を歩んでいるところ。ま**みちゃんをみんなに会わせてあげたいよ。踊る大捜査線のヒロイン深津絵里そっくりの美人だから。

メンズロン毛
髪の毛を3年間伸ばしっぱなしにしてみた。

これから髪の毛を伸ばそうと思っている人のために、一体、どれくらいの期間かけて、どれだけの髪の毛が伸びるのかの参考になればと思い、ブログしようと思う。とりあえず、坊主から髪の毛を3年間放置してロン毛にしてみた。 ロングに伸ばしてみて分かったのは、天然パーマと違うけど、オイラの髪の毛はかなりうねりがあって汚いってこと。40代のおばさんの髪みたいにバサバサしている。 髪の毛も薄めなので、いつでもスキンヘッドでも坊主でも戻すこともできるが、当分はミディアムボブくらいにカットしてまた髪の毛を1年くらい放ったらかしにしようと思う。 坊主・短髪と違うロン毛のいいところは、やりっぱなしでいいとろだ。美容室や床屋に行かなくていいし、寝ぐせも気にならない髪を結んだらすぐに出かけられる。髪の毛をドライするのは少しだけ大変だけど、散髪しなくて良いところがとても気に入っている。 坊主のときは毎週自分でバリカンで散髪していたし、短髪にしたら月1くらいでで床屋に行かないといけない。結べるくらいの長さのロン毛がオススメ。髪の毛が少し薄くなってきても、結ぶと意外とハゲが隠れて便利。