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マンハッタンのど真ん中にある芸能人御用達のチップを一切頂かないという超高級鮨店 Sushi Y田 で1日アルバイトをしてきた。

客単価はひとり$200以上あたりまえ

きのうウエイターのトレーニングを受けてきたんだけど、客単価が半端なく高い。一人$200とか$300は余裕でいく。$100で済まそうもんならウエイターから裏で「金のない客」とみなされる。

オイラは全く知らないけど、鮨シェフが結構な有名人らしく、セレブもよく足を運ぶとか。店は酒には力を入れず、鮨のおまかせがメイン。

カリフォルニアロールとかスパツナのようなアメリカの鮨はなく、江戸前寿司しか出さない。アメリカ人が良くする、サイドオーダーのスパマヨとかもダメ。あと、チップは一切頂かないポリシー。

敷居が高い

ジェネラル・マネージャーもオイラのことを気に入ってくれて「将来はマネジメントの社員を視野に入れてウエイターとして採用したい」とかおいしい話を初日から持ちかけてくれたんだけど、ここはチップ制じゃなく、時給制だからそのくらいおいしい話をチラつかせないと誰もアルバイトに入ってくれないのかな?

ニューヨークではチップ制だと100%の人で時給換算で$20〜$30くらい行くんだけど、ここは、はじめから時給制なので仕事のできる100%のウエイターでもずっと時給$16.6。オイラは$12スタートだって言われた。安定しているから時給制も悪くないのかな!?

たった1日の体験だったけど、こんな鮨屋もあるんだなと。こんな世界もあるんだなと、勉強になったわ。お金持ちのための鮨屋ね。お腹空いているならどんどん鮨が運ばれてきて、会計も$200、$300とどんどん上がるシステムなんだ。怖かった。

客も時間制限があり、90分以内で帰らなければならない。ジェネラル・マネージャー曰く、「金持ちはお腹いっぱいになったらすぐ帰る」そうだ。つまり、ずるずる居座る小金持ちのために設けられた制限時間ってことだね。

ジェネラル・マネージャーのオファーは嬉しかったけど、オイラには敷居が高く初日で辞退したわ。だって、迷惑はかけられないから。今は学業をメインにして、適当に働いて稼げるアルバイトの方がいいからね。レストランで働くことがオイラの目標ではないし。