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お疲れ様です、Takaです。きょうは、オイラのアルバイトの話。新作映画「Delivery Man」の話ではありません。…ニューヨークでは、ほとんどの日本人がイリーガルでアルバイトをしている。ニューヨークはそんな街。イリーガルで働こうが、マリファナを吸おうが誰も気にしない。

なぜデリバリーマンを選んだのか?

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ニューヨークでは、ヒエラルキー的に「デリバリーマン」は1番下の階級。もっとキツイ仕事だってある。「ディッシュウォッシャー」や「バスボーイ」だ。ディッシュウォッシャーはひたすら皿洗い。バスボーイはひたすら皿下げの仕事。

オイラもウエイター、ディッシュウォッシャー、バスボーイをしたことがある。バスボーイは今でもたまにする。ウエイターは、1ヶ月だけしたことがあるが、全くメニューを覚える気がないウエイターだったので、クビになった。だから、デリバリーマンが好き。

ただ、本気で稼ぎたいならウエイターだ。1日で200ドル前後稼げる。オイラは、正直、バスボーイでもデリバリーマンでもお金をもらえて短時間労働ならこだわりはない。ただ、勉強する時間とフリー時間が欲しい。

デリバリーマンはカラダが資本

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こないだ、レストランに帰っていた途中で前に路駐してあったBMWが急にドアを開けて、そこに衝突し、横転し肩と脚をやられた。それでも保険がない違法労働している不良外国人の身分。何も請求できないし病院に行くと数十万円の治療費がかかる。

だから、九州男児のオイラは歯を食いしばって黙って帰った。カラダだけがデリバリーマンの資本だ。ニューヨークのタクシーに跳ねられても耐えられる肉体が必要だ。そして、雨、雪、嵐、吹雪の中でも両手に寿司とラーメンをもって自転車を運転できるバランス感覚が必要だ。そのためにオイラはジムにも行くし、ヨガのクラスも週4日受けている。

しかし、オイラはニューヨークでこのアルバイトが1番気に入っている。なぜなら、出前が入らない間は椅子に座って英語の勉強をしたり、パソコンを開いてtakabloの更新だってできる。どんなに給料が少ない日だって時間を無駄にはしない。「時は金なり」だ。それが、ニューヨークでデリバリーマンとして生きるということ。

デリバリーマンの給料

100ドルの夜もあれば、40ドルの夜もある。5時間のパートタイムだがチップ制なので時給にして8ドルから20ドルと変動的。平均60ドルだ。5時間の労働時間だが出前意外は好きなことをしていていいのがこの仕事のいいところ。

昔、歌舞伎町に住んでいたとき、よく居酒屋で働くオイラと同じくらいの青年を見かけたが、日本でアルバイトするくらいならニューヨークに来て、アルバイトした方がやりがいがあるし、金もいい。もし、ウエイターが得意ならニューヨークに来るべきだ。君なら月30万円以上稼げるだろう。